STAFF VOICE 日下部 慎司さん

日下部 慎司(くさかべ しんじ)

《資格》 取得中

《職種》 生活支援員

レスパイトセンターどんぐり勤務

・生活介護SORA  勤続4ヶ月

 

障がい児が安全に過ごせるように、先を予測して行動できる先輩たちから学んでいます。
子どもたちが“してほしいこと”を感じとって、親の目線で観られるようになりたいです。

 

【インタビュー】

Q:こちらの会社で働くようになったきっかけを教えてください。

A:前職は印刷関係の仕事をしていましたが、将来に備えてスキルアップしたいと考えていました。子どもが好きだったので、保育士の資格について調べてみると実務経験が必要ということがわかりました。厚木市に相談したところエス・シー・プランニングの仕事が実務経験になると教えてもらいました。見学に来た時に子どもたちがスタッフの方とのびのび遊んでいるのを見て、やってみたいと思い応募しました。

Q:働く前に考えていた仕事のイメージと実際に働いてみて感じたことに違いはありましたか?

A:見学に来たときには、自分で元気に動いて遊べる子どもたちが多かったのですが、働いてみると言葉が出せなかったり、体を思うように動かせない子どもたちもいて、本人がしてほしいことに気づいてあげられることが大切だとわかりました。経験のある先輩たちは親のように子どもの目が潤んでいたり、ちょっとした臭いなどから体調の変化を察することができています。私もそのような見守りや細かな配慮ができるようになりたいと思っています。元気な子どもと一緒に過ごすには体力も必要なので、日頃からランニングやストレッチなど健康管理を心がけています。

Q:お仕事の中で難しさを感じることや工夫していることはありますか?

A:子どもたちが急に物を投げたり、予想できない行動をした時にどうしたらよいかわからないこともありました。そんな時は「何をしてほしいのだろう」と相手の立場になって考えるようにしています。一人ひとり個性があってそれぞれに好きなことや、やりたいことが違うので、楽しく過ごしてもらうには“相手のことをよく知る”ということが大切だと考えています。私はまだできませんが、先輩たちのように見えないものを見る力を身につけて、上手に対応できるようになりたいと思っています。

Q:最近学んだことや嬉しかったこと、これからの目標について教えてください。

A:現在は働きながら、講座に通って介護の初任者研修の資格取得を目指しています。当初の目的である保育士の勉強も始めました。まだ、教材を読み始めたばかりですが、学んでいることが実際の仕事にも役立つので、やりがいを感じて続けています。先輩からは子どもたちが車椅子から移動する時の動線を確保することについて繰り返し教わりました。私たちが「利用者さんの命を預かっている」という高い志をもって、安全に過ごしてもらえるように意識するようになりました。この間、散歩から戻ってきた子どもが「これ日下部さんに!」って、桜の花びらをくれました。散歩の時に私のことを友達のように考えていてくれたのかなと感じて嬉しくなりました。

Q:岐阜県のご出身ということで、お勧めの観光スポットについて聞いてみました。

A:私が育ったのは下呂市という有名な温泉地で、緑が豊かな場所で育ちました。岐阜県内には世界遺産の白川郷がありますが、下呂温泉からは2時間ほどかかります。合掌造りの建物を下呂市内に移築した下呂温泉合掌村という施設があります。手がるに歴史気分を味わいたい方にはおすすめです。
また、春限定ですが朴葉寿司(ほうばずし)が美味しいです。各家庭で具材や味が異なるのですが、私は実家の味が一番だと思っています。最近テレビで話題になったのは“鶏(けい)ちゃん”という郷土料理です。鶏肉のちゃんちゃん焼きのことで、味噌や醤油など色々な味があります。岐阜に行かれた際には食べてみてください。

 

【下呂温泉「合掌村」のホームページへリンク】http://www.gero-gassho.jp/